「仕事の選び方」

仕事の選び方

あなたは今、明確な目標を持って仕事に取り組んでいますか?

多くの人は、ただなんとなく与えられた仕事をして、なんとなく日々を過ごしている、そんな方がほとんどではないでしょうか?

これは、私が多くの求職者とお会いしてきた中で感じてきたことです。

近年では、転職に対するイメージも大きく変わり、転職に対してマイナスのイメージを持つ方も少なくなりました。
そんな中で、職場を変えれば自分にあった仕事とめぐり合えると信じて、会社を変える人も少なくありません。

そこで今回は、自分に合った仕事の選び方、やりたいと思える仕事の見つけかたをご紹介します。

自分の市場価値を見極める
自分の市場価値について考えたことはありますか?

自分の市場価値とは今まで自分自身が培ってきたキャリアや持っているスキルから測ります。
個人の市場価値は技術資産・人的資産・業界の生産性の3つによって決まります。

市場価値の高い人間とは
・技術資産
これは価値のあるスキルをどのくらい持っているかできまります。
これは『専門性』『経験』から成り立っています。

例えばあなたが法人営業をしているとします。
・法人営業
・法人の課題解決
・マネージャー
・IT業界
このうち「法人営業」と「法人の課題解決」この2つが専門性になります。
専門性はわかりやすく伝えると”職種”に近いものになります。
営業・プログラミング・デザインなどです。

後者2つ「マネージャー」「IT業界」は技術ではなく『経験』になります。
これらは職種に紐付かない技術となります。
これらの職種に紐付かない技術を”もし”他の会社で展開出来ないならそれは技術資産になりません。

人的資産

どんな業界にも人脈で仕事を取ってくる人間がいます。
この人のためならと動いてくれる社内外の人間。
それが人的資産です。
例えばあなたが転職したとしても仕事をくれる人がいるかいないか、です。

業界の生産性

不思議に思ったことはありませんか?
不動産業界の人間が20代で何千万と稼ぐ一方、飲食業界では30代後半で年収200万台で働いています。
これは、その業界にいる人間が平均一人当たりどれほどの価値を生み出しているかで左右します。
業界ごとのGDP(一人当たりの生産量)は最大で20倍に近い数字となってます。
例えば一番低い産業で1人当たりの粗利が1000万だとした場合一番高い業界では2億
これだけの数字が変わってきます。
そもそも市場価値とは業界で圧倒的に上下します。
なのでいくら技術資産や人的資産が高くても業界を間違ったら絶対に市場価値は高くなりません。
20倍もの差がある中で個人資産や努力で覆すのは非常に難しいです。

しかし、技術資産、人的資産もない場合があります。
その場合は「生産性の高い産業」もしくは「いま伸びている会社」を選びましょう

では、どうやって伸びている会社を調べるのでしょうか?

皆さんは仕事がなくなるサイクルをご存知ですか?
企業の成長から衰退のサイクルはよくS字で表されます。

創業期ー成長期ー安定期ーそして衰退期
これが仕事のライフサイクルです。

例えば広告代理業とは新聞や雑誌の印刷技術の発展によって生まれました。
新聞や雑誌の発行数が減るにつれて今、まさに紙媒体の広告代理業は消えつつあります。
このように仕事は生まれては消えてを繰り返すのです。

創業期

会社のイスは少ないが人材の変えがきかない状態です。
どの会社もここから始まり成長期と移行します。

成長期

儲かると分かると会社は成長します。
そうなると、この業界は儲かる!と感じた人達がその業界に参入してきます。
結果、一気に仕事は汎用化します。
誰でも模倣できるレベルまで分解され再現性のある形でシスムテム化されます。

安定期

完全にシステム化され、これまでは限られた人にしか出来なかったことが代替可能となります。
要するに誰でも出来る仕事に変わるのです。
大量に人を雇っている状況です。
企業にとっては人件費が大きなコストとのるので機械化されます。
この時に人件費削減が始まります。

衰退期

最後は業界そのものが新しいものの出現により消滅します。

ここまで読んだ方々は気付いたかもしれませんね。
市場そのものが縮小している時は自分がいる会社だけではなく他社も利益をすり減らしているのです。
転職する時、自分がいる会社の利益が下がっているのなら業界そのものが衰退期に入っている可能性が高いです。
そんな時に同業界に転職しても収入が上がる見込みは薄いでしょう。

今伸びている会社、業界に入ることであなたのスキルも高まります。
そして経験も身につきます。
将来を見据えた上でキャリアアップを狙い転職することが良いでしょう。

最後にまとめると、「仕事の選び方」とは、業界そのものを見て伸びているのか縮小しているのか。
そして個人の市場価値がどの程度なのかを見極めることが大事です。

そうは言っても自己判断するのは非常に難しいかと思います。
JOB DOORではそういった方々に対して無料でアドバイスをしておりますのでお気軽にお申込み下さい。

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